madoguchi株式会社・ソルー株式会社

PROLOGUE

自社サービスの集客に苦戦…
パートナー企業を探すなかで、
大学時代の後輩と再会

madoguchi株式会社の創業から8年。
代表の安岡さんは経営戦略を練りながら、
不用品回収サービスなどの情報を提供する
WEBメディアの集客に一人で奮闘していた。
集客の外注化を検討するため、
WEBマーケティング会社を調べ始めたところ、
大学の野球部で後輩だったTAKUYAの姿を見つけた。

madoguchi株式会社・ソルー株式会社

顧客との作戦会議

TO WIN PROJECT

「最適なサービスを選択できる世の中へ」

PROJECT MEMBER

madoguchi株式会社 安岡 尚和 width=

顧 客

madoguchi株式会社

代表取締役 安岡 尚和

不用品回収やハウスクリーニングなど、相場のわかりにくいサービスを手軽に比較・検討できるWEBメディアを運営するmadoguchi株式会社の創業者。経営だけでなく集客まで一人で担っていたため、リソース不足が大きな課題となっていた。WEBマーケティングの外注先を探していたなか、大学時代の後輩TAKUYAを通じて、ソルーとの出会いが始まる。

課題解決に挑んだソルーメンバー

  • 総合職takuya

    総合職

    TAKUYA

  • 総合職MAYUMI

    総合職

    MAYUMI

ピンチな状況ほど、燃えてくる

【依頼内容】

不用品回収の集客を

さらに拡大させるため

SNS広告を攻略せよ!

リスティング広告には取り組めていたものの、社内のリソース不足が原因でSNS広告には手をつけられていない状態。新規顧客の獲得件数が伸び悩み、機会損失を生み出していた。

STRATEGY MEETING

START

MADOGUCHI SOLU

勝利への道筋は、もう見えた

EPISODE 01

リスティング広告から

Meta広告へ媒体を拡大し

潜在層へのリーチを狙う

大学時代に野球部で一緒だった安岡さんは、人に弱さを見せず、一匹狼のように技術を磨く人だった。そんな安岡さんからの問い合わせにTAKUYAは嬉しさが込み上げていた。集客の現状を聞くと、一人でリスティング広告に取り組んでいるという。「力を借りたい。」安岡さんからの直球の依頼に火がついた。「Meta広告を攻略し、潜在層の獲得をしていきましょう。」プロジェクトチームの編成を託されたMAYUMIはフレッシュな発想が期待できる新卒社員たちと共に、バナー広告の制作に乗り出した。

  • episode01
    もう大丈夫です
    Meta広告を攻略します!
    最高のチームで
  • Facebook広告なら藤田社長。

EPISODE 02

  • 施策
  • 施策
  • 施策

【 施策 】

手が止まるバナーを生み出す

1時間ごとに分析する高速PDCAで

目標CPAを1ヶ月で達成

Meta広告はタイムラインに表示される広告のため、いかに手を止めてもらうかが重要だ。そこでカギを握るのが、新卒社員。業界の常識や過去の事例に捉われない発想力で新たなバナーを生み出し、運用をスタートさせた。安岡さんが圧倒されたのはPDCAの速度。わずか1時間の運用でバナーの良し悪しを測り、成果が見込めない場合はすぐにバナーを差し替える潔さに驚いた。MAYUMIの細やかな運用により、運用開始から1ヶ月で目標CPAに到達した。

圧倒的な勝利を掴むために次なる一手を

EPISODE 03

EPISODE 03

ターゲティングの精度を高め

高単価な取り引きが見込める

新たな顧客層へ施策を広げる

獲得件数を順調に伸ばしていくも、madoguchiのビジネスには弱点があった。それが顧客単価。不用品回収サービスは申し込みがあったとしても、依頼点数が少ないと売上が少額になるケースがある。ただ単に集客数を増やすだけなく、高額な取引が見込める顧客の獲得が重要だった。そこで、成約にいたった顧客データを分析し、取り引きの単価が高い傾向にあるペルソナを調査。費用対効果を高めるために、精度の高いターゲティングに取り組んだ。

  • スタッフ
  • ミーティング

顧客の想像を超える景色まで連れて行く

EPISODE 04

EPISODE 04

【 成果 】

Meta広告での集客成功により

顧客の獲得数が3倍にアップした

施策の開始から6ヶ月。リスティング広告で月間400件の獲得に留まっていた不用品回収の集客は、Meta広告の攻略によって月間1,200件にまで増加し、取り引きの単価が高い顧客層へのリーチによって費用対効果の向上にも成功した。だが、これで終わりではない。「安岡さんの参謀になること。」とTAKUYAは話す。実はmadoguchiは時価総額1,000億円企業になるという大きな目標を掲げているのだ。理想を叶えるその日まで、どんなピンチがあっても安岡さんと共に走り続ける。

INSIDE STORY

今だから言える裏話
INSIDE STORY

飾らずに泥臭くPDCAを回す
ソルーの社員さんを見て
AIじゃ勝てないなと思った

「実は、AIを使って自社運用することも選択肢にあった」と、安岡さんは振り返る。だが、新卒を起用したバナーの制作など、ソルーの泥臭いWEBマーケティングを目の当たりにし、想像もつかないバナーや戦略はAIにはまだつくれないと感じた。ソルーへの依頼を決めたのも、大学時代に感じていたTAKUYAの愛嬌の良さに惹かれたことがきっかけだ。人の心が動くのは、きっとそんな飾らない泥臭さにある。安岡さんは、ソルーの持つ可能性に大きな期待を寄せた。

TO BE CONTINUED...

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